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ディスプレイ関連
他のがちょっと重すぎるのでサムネイル方式にしてました
(今までのが縮小してただけなことがばれてしまう(笑))
全ての写真はクリックすると大きくなります
この展示会のメインはこれれですね・・
日本最大、日本初の600インチのプロジェクタ
があるなどかなり楽しめました。
まずはそこら辺から紹介しますね
600インチプロジェクタ
東京ビックサイトに行ったこと在る方なら分かると思いますが、ここは直射日光が当たるので
あまり映像は綺麗ではなかったですが、大きさには圧巻の一言でした。下の写真のように6プロジェクター方式で行っているみたいです。
一様日本最大、日本初だそうで、参考出品とのことでした、パナソニックのプロジェクターを使用してますが、主催者の日本工業新聞の展示でした。
次にはどんな興行で使われるのでしょうか?
シャープブース
液晶のシャープが今年から打ち出した
『全てのテレビを液晶に』の通り、全ての分野を
カバーすべく展示をしておりました。
まず一番目立つところに少し前に発表した
60型のハイビジョンリアプロジェクター
これは下の写真を見れば分かりますがホントに綺麗でした。また、マニアの?方には好評の
1bitアンプの展示もありました。
こんなのが未来には各家庭に在るのでしょうか?・・
また少しは現実的?な28型液晶テレビ
BOSSのスピーカーを搭載しBSデジタルに対応
しているようです。価格的には100万を越えていますが、お金持ちの方は、ベットの横にお一つどうでしょうか?
日立ブース
このようなペンで画面をコントロールものは沢山
の会社が展示をおこなっておりました。
PDP、このようなパソコン向けの?ディスプレイ
のようなものはここだけだったような気がします
普通のPDPは結構な数展示してありましたね。
透明スクリーン
ガラスなどのショウウィンドウに張りつけて
使用する物ですが、ここはこのスクリーンを作っているところのようです。大手プロジェクターメーカーもこのスクリーンを使っていました。
投射角と言うのがあるのですが、上と下では
かなり違ってしまいます。そこでマトリクス状に区切り、少しずつ角度を調整しています。
近くによるとこのマトリクスが見えてしまいますが、少し離れれば見えなくなるようです。
(みんな同じ質問をしてました(笑))
このブースでは鏡を使い当社距離を縮めてました。横の写真でも分かりますがわざとライトを
当てて直射日光の下でも大丈夫なことを証明してました。
三菱レイヨン
このおっさんは関係ないです(笑)
素材関係に強いこの会社は
リア型のプロジェクターのスクリーンの部分。
スクリーンはアクリルで出来ているので、自社ブランドでも製品を出していますし、各社に供給しているようです。
三菱電機自体とはあまり関係がないようでした・・・わざと違うホールに展示してるような気もしました。
TOSHIBAブース
LED方式ですね
とても綺麗ですね(そればっかだけど)
野外の巨大画面にはこれが一番でしょうね。
ポリシリコン液晶
横の15型の液晶ディスプレイと
両端に在るポリシリコン液晶は
同解像度なんです!!
まだ業務用の分野にしか使われてないようですが、こんなんでゲームが出来たらいいなーー(笑)
ビクターブース
ちょっとくらい写真ですが、2つのプロジェクターで
1画面を表示するプロジェクターのようですね
なぜ2台使うかは、明るくするため?なのかなー
聞き忘れました・・・・
D-VHS
もう販売されていますが実際に見たのは初めてでした。DVDと同画質だと言ってましたが、確かに綺麗でした。面白いのが、この流してる映像はSONYのVAIO-Rを使って編集したそうです。
『ビクターはパソコン持ってないんで』と言う簡単な理由でした(笑)
僕も同じのを持っていたので、色々長い間はなしました。D-VHSはmpeg-2方式なので巻き戻し中に全く表示できないのですが、記録するときにサーチ画面を別に記録しといてサーチ画面を実現してる、何で話をして貰いました。
MITSUBISHIブース
監視システムに使われている大画面がありましたが、いつライトが消えてもすぐに切り替えるシステムが付いてる見たいです。
加藤あいが居るかと思ったけどいなかったね・・
下で取り上げてるDLP方式を採用してる物もありました。
パナソニック ブース
ここも2つのプロジェクターを使った綺麗な画面が見れました。
でかいブースでしたね。
それぐらいかな・・・
EPSONブース
数字的なシェアで
液晶方式のプロジェクターNO.1の
EPSONですが、下のPLUSと方式は違いますが競争してます。
写真は珍しいプロジェクターの内部の部品です。右がプロジェクター用液晶です。
コーヒーサービスがありました
みんな休憩に使ってました(笑)
PLUSブース
事務機器メーカーとして有名ですが、実はDLP方式のプロジェクターでは国内のシェアナンバー1なんです。TI(テキサスインツルメンツ)が特許を持つDLP方式ですが、製造方法の特許はPLUSが持ってるそうです。技術投資に積極的だったということは、経営者は偉いですね。
なぜかここもコーヒーサービスをしていました・・
DLPブース
これからの超注目株ですね
液晶とは全く構造が異なり
横の写真を見ていただくと分かりやすいのですが、小さい鏡が沢山あり
反射するかしないかを半導体のような物で実現します。これに光を当てる方式です。
カラーにするには
これを3枚使うか、一枚を使い高速に回転するカラーフィルターを使い人間の目の残像としてカラーにしています。
生産は、一世代前の半導体製造装置
でも作れるので量産すれば安くなる可能性もあります
上のPLUS人が解説してくれましたが
アメリカでは『スターウォーズ』がこのDLP方式のプロジェクターを使った。『デジタルシネマ』で放映されたそうです。
フィルムよりも劣化が無く、液晶とは違いホントの最後の最後までアナログにしなくて良いので、高画質で放映されたそうです。最近ではトイストーリーもこのデジタルシネマで放映されました(米で)
ただ日本でもこの方式の映画館が増えるかどうかはまだ分かりません。
設備に相当のお金がかかるので・・
もし普及すれば光ケーブルなどで直接配信することも考えられているそうです。
また映画分野だけでなく、PDPの
分野であるホームシアターも対抗勢力となりそうである。PDPの低価格化が進まなければ、DLPが家庭に普及するなんて事もありそうですね
ただアメリカのTI(テキサスインツルメンツ)がこのチップの生産を独占してるので高価だということです。
提携企業はPLUS、NEC、IBM・・・などそうそうたるメンバーです。
パイオニア ブース
もちろんPDPも展示されていましたが
そのほかにDVDレコーダがありました。
民生用は販売されていますが、これは業務用でRS-232などでコントロールできるなど付加価値が付いています。
何処にでも投射!!
プロジェクターの応用で演出装置として使おう!とう言うものです
日本で開発され、もうすぐ世界でも特許が取れそうだとと言う注目株です。
どんなところでも
まだこの会社しか
シュートアウト ブース
ちょっと写真は暗いですが、元々真っ暗なので勘弁
これも圧巻です100以上のプロジェクターが
同じ映像で比較できるなんてのは、ここしかないでしょう。アメリカらしい展示ですが、良い企画ですよね。
再生機器も撮ってみました。これだけの数をノイズ無く送信してるのは凄いですね。
他!!
後はまとめて、
LEDディスプレイですが、これは屋内用です。とても綺麗でした(また。。)
あと横の・・なんて言うだろ、原稿などを
テレビなどに表示できる機械なのですが超高機能なんです。簡単にプログラムするとズームでも何でも出来て、この大の外に置いた物もOK、カメラとしても動くんですね。またスライドなんかもOK
説明員の人が後に外国人が居るのにずーと僕に説明してくれたのはうれしかった。ここでも3色ペン貰いました(笑)
これで一様全てです
わざわざご覧になっていただきありがとうございました
これに懲りずに次にレポート書いたときにも見てくださいね